大手都心銀行は、2月に適用する住宅ローン金利を公表しました。
緊急事態宣言の期限が今月7日に迫る中、日本政府は首都圏の1都3県などに出している緊急事態宣言を延長する方針を固めております。結局は、延長になりました。一応1ヶ月の延長になりました。
新年から1カ月が経過しても新型コロナウイルスの収束は、見えない状況で医療関連の逼迫状況が相変わらず続いております。ただ新規感染数は減っております
不動産業界的には、1月〜3月がシーズンを迎えるにあたり、物件反響は、増加傾向ではありますが物件の供給数が、少ない状況が続いております。コロナ発生が、収まるまで内覧等を様子見している方も多くいらっしゃるようです。また人々の移動がないので、転勤や出張も減っています。都心エリアでは、新築マンションの戸数が減っていますので、買換え需要が減っているために、中古の流通物件が減っております。また新築マンションにおいては、どこまで上がるのか一般消費者がついていくのか見ております。
都市銀行の三菱UFJ銀行以外の銀行では、固定型10年~の金利が0.05%上昇し、それ以外は横ばいになっております
フラット35金利は、先月より0.03%上げ1.32%となっております(団体信用生命保険込、借入期間21年以上、頭金10%以上)。
「フラット35S」(省エネルギー性、耐震性など質の高い住宅が対象です)であれば、当初10年または5年間は、1.07%(6年目以降は1.32%)と低金利となっております。
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