横浜駅側から見た「ザ・ヨコハマフロントタワー(THE YOKOHAMA FRONT TOWER)」の完成予想図です。規模は地上43階、地下2階、高さ178.43m、敷地面積6,687.15㎡、建築面積4,939.13㎡、延床面積7万9333.20㎡、総戸数459戸、売主は最近乗り入れがあった私鉄タッグの相鉄不動産と東急不動産、設計者は松田平田設計・UG都市建築・東急設計コンサルタント設計共同企業体、施工者はスーパーゼネコン大林組で2023年12月下旬竣工予定となっています。
フロア構成は1~4階が商業施設、子育て支援施設、クリニック、ホテルロビー等、5階が居住者用ガーデンとロビー、6~10階がホテル、11~12階がサービスアパートメント、13~41階が分譲レジデンス、そして最上階の42階が「グローバルスカイコモンズ」となります。
(出典 公式HPより)
横浜市から公開されている断面図です。最上部の複合施設(グローバルスカイコモンズ)となっている箇所が一般の人も行ける場所になるのか気になるところです。セキュリティー面から見ますと行けないとは思います
(出典 公式HPより)
共用施設の多くは5階に集約され、パーティラウンジ、キッズスペース、ランドリー、ライブラリーサロン、ワークプレイス、シガールーム、フィットネスルーム、エントランスガーデン、エントランスラウンジ、テラスラウンジといった施設が配置されます。高層階の共用施設としては39階にゲストルームとベイビューラウンジが配置されます。
施設配置図(出典:横浜市)
敷地南側にはタクシー乗り場のある交通広場も整備されます。水色部分が海や川に見えますが鉄道などがある場所となっています。
(出典 公式HPより)
場所は横浜駅から見て北の陸側となり、「ザ・ヨコハマフロントタワー」から見て海側にはヨコハマポートサイド地区のタワーマンション群などの先に海が見えます。約20年前ポートサイドで、板状タイプの普通の14階建て分譲マンションを販売していましたが、当時は坪単価200万〜230万ぐらいで70㎡4500〜5000万円買えた時代でした、現在でもし同じ場所で分譲されたら1億円超えてくると予測できます
建物外観完成予想CG(出典 公式HPより)
横浜駅に繋がるペデストリアンデッキから見た完成予想図です。屋根付きのペデストリアンデッキのため暴風雨でなければ傘なしで駅までアクセス可能です。
1階エントランス完成予想CG (出典 公式HPより)
2階エントランス完成予想CG (出典 公式HPより)
5階エントランスホール完成予想CG (出典 公式HPより)
共用施設が集約される5階のエントランスホールです
5階テラスラウンジ完成予想CG (出典 公式HPより)
5階ライブラリーサロン完成予想CG (出典 公式HPより)
5階パーティラウンジ完成予想CG (出典 公式HPより)
55Btype
専有面積55.48㎡ 間取り2LDK+SIC 独身者向けで、良い間取りだと思います 廊下が少なく
ベッドルームとワークスペースの部屋があって使いやすいと思います 柱が外に出てデッドスペースがなく
広く感じるかと思います 最終分譲で13階で 11590万円 坪単価690万/坪 賃貸でもし貸し出すとなると30万円ぐいら取れるかどうか 駅直結で、共用施設が充実していればさらに強気で行けるかどうか、市場次第です 21階で 11,990万円です