2021年の年明けの1月の中古マンション、中古戸建ての成約数が出ました
なんと、この東日本レインズができたのが(平成2年)1990年になりまして、発足以来の過去最高の成約数だそうです
各、不動産仲介会社は、こんだけ売れても買う側のお問い合わせが多くて困っております つまり、在庫がないのに、欲しい方の方が多いという状況です
不動産市況は、買い手◀︎売り手 とにかく普通に探している方は、買えない状態が続いております
特に都心7区は、中古マンションの売れ行きは好調です。大手不動産流通の物件が、このレインズに登録はされますが、ほぼ自社で持っているお客様で決まる感じです。
さらに、周りの不動産会社の自社で買ってリフォームして、再販売する会社にヒアリングしましたら、なかなか仕入れができないといっておりました。結局は、一般の消費者に売った方が高く売れるからです 価格交渉の隙間がないので買えない状況だと言った感じです
現在は、買いたい購入者が列を作って待っているので、逆に売りたい人を探すのが困っている状況です 本当に在庫 出回っている物件がほとんどない状況です
このコロナ禍で、転勤や移動も減っているので、物件を売って移動する人も減っています
さらに
あったとしても、ひょっとしたらこんなに高くだしても売れたいいなといった、相場から異常に高い物件か、前の建物がぴったり建っていて眺望がない物件か、管理費修繕費が、億ションでもないのに、月額5万円以上かかる物件は、在庫としてはあります
現在は、「コロナ怖い病」が世の中に出回っておりますが、
ワクチンが、一般の方にも打ち終われば、この騒ぎも終わるかと思います
そして、現在のコロナウイルスが、普通のインフルエンザと同じ五類に変われば、医療体制も変わり、落ち着いた状況になるかと思います
世間が元に戻れば、また人の移動が活発になり、不動産の流通も多くなり、買いたい人が
買える状況に戻るかと思います
もう少しで、明るい未来がすぐ近くまで来ています
お住い探しは、是非とも当社にご相談くださいませ
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