横浜市青葉区で物件の購入を検討している方は、周囲にどのような施設があるかを見ているのではないでしょうか。
とくに小さなお子さまがいる場合は、子どもが遊べる場所がないか気になるところだと思います。
ここでは、横浜市青葉区のこどもの国について解説していきます。
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概要
こどもの国は、横浜市が誇る、子ども向けのアミューズメント施設になります。
その広さは東京ドーム21個分にもおよび、自然環境や料理体験などをして楽しむことができる場所になっています。
入場年齢
こどもの国に入場年齢の制限はなく、0歳時からでも入場することができます。
年齢に応じた適切な遊びを選ぶこともできるので、何歳になっても遊びに行って飽きることがないです。
営業時間
公式の概要欄にも記載がありますが、営業時間は毎日9:30から16:30までとなっています。
最終入園可能時間は15:30となっているので、朝からどこかに遊びに行きたいというときに重宝するでしょう。
休園日は毎週水曜日となっているので、行きたいと思ったときに休みでないかどうかはしっかりとチェックしておきましょう。
また、12月31日と1月1日は休みになっているのでその点も注意しておいたほうが良いと思います。
入園料金
入園料金は一般の場合、大人600円、中学生、小学生は200円、幼児は100円となっています。
園内では飲食店が展開されており、そこでもお金を使うことはありますが、入園料金は非常に安いと思って良いでしょう。
また、0歳から2歳のお子さまの場合無料で入ることもできるのでおすすめです。
駐車場利用
駐車場の利用には1回1,000円がかかります。
土日になると駐車場が非常に混むことになり、なかなか停められなくなる可能性があります。
電車でのアクセスもしやすくなっているので、電車の利用も良いかと思いますが、もしも不安であれば平日に休みをとって利用するのも良いかもしれません。
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横浜市青葉区のこどもの国のアクセス
所在地
こどもの国は、横浜市青葉区奈良町700に位置しています。
周辺には奈良山公園、コメダ珈琲などがあるので、こどもの国から帰ったあとは、少しのんびりするためにカフェでお茶を楽しむこともできます。
交通アクセス
こどもの国の最寄り駅は、こどもの国駅という駅があります。
長津田駅に到着すると、こどもの国線という特別線があるので、このこどもの国駅を利用すると1駅でこどもの国駅へ到着することができます。
こどもの国駅から電車を降りれば、徒歩5分程度でこどもの国が見えてきますので、歩くのが嫌だというお子さまでも安心してアクセス可能です。
また、長津田駅から東急田園都市線を利用すると、乗り換えなしで渋谷駅まで行くことができます。
ちょっとしたお買い物を帰りにすることができるのでおすすめです。
バスの利用
こどもの国へはバスを利用しても向かうことができます。
小田急線「鶴川駅」から「奈良北団地」行きに乗り、15分程度乗っていると到着します。
土日は車の交通状況によって遅れてしまう可能性があるので、運転をせず、のんびりと向かいたいというときに利用するのが良いでしょう。
また、運行本数が少なくなっているので、事前にどの時間のバスに乗るのかをしっかり決めてから向かったほうが良いです。
車でのアクセス
車でアクセスする場合は、国道246号線に入り、千草台、青葉台駅方面の側道から国道246号を降りて、青葉台駅環状4号線へ右折します。
その後青葉台幼稚園入り口交差点を右折し、すみよし台電話局前交差点を左折、すみよし台交差点を左折、住吉神社前交差点を右折することによって、こどもの国駐車場に到着できます。
迷いそうな場合はナビを利用しながら向かうのが良いでしょう。
土日はアクセス困難
先ほど説明した道は公式ホームページでも記されている道筋になりますので、このとおりに向かう方も多いことでしょう。
土日は人の入りが激しく、周辺道路も混雑するので、渋滞に巻き込まれる可能性があります。
公式ホームページでも電車での来園がもっともおすすめになっているので、渋滞に巻き込まれたくない、スムーズに移動したいという方であれば、電車を利用したほうが良いかもしれません。
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横浜市青葉区のこどもの国のおすすめポイント
遊具広場
子どもが喜ぶものといえば、遊具でしょう。
こどもの国には無料で利用することができる遊具広場があります。
複合遊具が複数用意されており、年齢に応じて「わんぱくゾーン」「ちびっこゾーン」といった名称に分けられています。
安全に遊ばせたい場合や、見ているあいだは多少アスレチック性が高い場所で遊ばせるなど、親御様の判断で自由に遊ばせることができるのがおすすめポイントです。
また、ただ遊ぶだけでなく遊具にはラッコやトキなどの希少な動物の特徴がモチーフになっているものがあるので、特徴を知り、生き物に対しての知的好奇心を刺激しながら遊ぶことができるのも良い点です。
落書き広場
今の時代だと、地面にチョークで落書きをしている子どもの姿をあまり見なくなりました。
いたずら書きをして道路の標識がめちゃくちゃになっては困りますが、地面へのお絵描きはなかなかに楽しいものです。
そんな楽しいものが、こどもの国ではいくらでもやり放題となっています。
大量のチョークと、自由に書いて良いアスファルトが用意されているので、子どもの絵心を育てるのにちょうど良い場所です。
子どもが遊ぶだけでなく、大人も童心に返って一緒にお絵描きをすることができるので、昔を懐かしみながら一緒に遊んであげることができるのがおすすめポイントです。
バーベキュー
こどもの国は遊び場があるだけではありません。
予約をすればバーベキューを楽しむこともできます。
子どもだけでなく、大人にとっても野外でのバーベキューはなんだかテンションが上がるものでしょう。
たまの休みに家族でバーベキューができると、楽しいだけでなく、家族としての絆を深めることもできます。
屋根がついているので、雨の日であっても問題なく楽しむことができるのもおすすめポイントになります。
自転車乗り場
お子さまが少し大きくなってきたのであれば、自転車にもチャレンジしてもらっても良いかもしれません。
こどもの国には自転車乗り場もあるので、練習することができます。
ただ、普通の自転車ではなく、こどもの国特有の、アミューズメント性の高い自転車があります。
安全性も高く、自転車のコツを感じつつ楽しむことができるのでおすすめです。
自転車の利用に飽きたときは、自動車型の自転車といったチャレンジサイクル、というもので遊ぶこともできます。
水の上も走ることができる自動車型自転車なので、普段感じたことのない楽しみ方で時間が経つのを忘れてしまえます。
ポニー乗り場
小さな馬に乗る体験ができる、ポニー乗り場もあります。
とくに小さいころは動物への興味が高まりますので、ポニーに乗せてあげ、命に触れる経験をさせることは重要です。
ポニーと触れ合った経験から、生き物を大事にし、動物を飼いたいと言い出すかもしれません。
そのときは優しく検討してあげましょう。
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まとめ
横浜市青葉区のこどもの国はこどもだけでなく、大人も楽しむことができるアミューズメント施設になります。
子どもがある程度大きくなっても、ずっと家族で団らんできる場所なので、近くに住むことになれば頻繁に利用することをおすすめします。
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