住み続けたい街 2024年版 (大東建託調査より)
2024-09-10
大東建託が集計した2024年版の居住満足度調査によると、千葉県印西市が「住み続けたい街(自治体)」として首都圏3位(前年4位)に入りました。 印西市は千葉ニュータウンの中核で、内陸の千葉県北部に位置になります。近年の「印西人気」の定着を裏付けるひとつの材料となりました。積極的な企業誘致を通じて予算を確保し、同市が重視する子育て対策などが評価を得たとみられます。千葉県では浦安市も16位(同16位)と20位以内に入りました。 1、2位は神奈川県の葉山町と鎌倉市で、ともに相模湾に面して歴史的に人気のある三浦半島の市町です。ほかの上位は湘南の中心である神奈川県の茅ケ崎市や吉祥寺を抱える東京都の武蔵野市、海に面したタワーマンションが林立する東京都中央区などでした。 既存の住民を対象にアンケート調査した。「今住んでいる街にずっと住んでいたいと思う」という設問に対して「そう思う=100点」「どちらでもない=50点」「どちらかといえばそう思わない=25点」など5段階で回答を得て平均にしました。
弊社としては、このランキングから振り返りまして、神奈川県三浦半島と相模湾に面している地域の茅ヶ崎は取り扱いが難しいですが、
注目していきたいので、東京の中央区湾岸エリアに面してタワーマンションには取り組んでいきたいと思っております。
今後として、築地市場跡地の再開発による影響が受けやすいエリアの物件と、新臨海地下鉄線の恩恵受ける、勝どき、晴海は総戸数が多い
物件が並んでおりますので、弊社でもご紹介していければと思っております。
中央区では、築地、明石町、湊、入船、勝どき、晴海、月島アドレスの物件
港区では、新橋、海岸、浜松町アドレスの物件は
築地再開発で盛り上がるエリアだと思いますので、狙って行く方がいいマンションがそろっていると思います。
大規模再開発がはっきりとしていますので、このエリアの価値向上が約束されているかと思いますので、有力候補に
なってくると思います。